ちょいと前に片手間で観た映画(片手間で観た映画を評価しちゃいけないよねw).
以下,あらすじです.
グルジア移民のセバスチャン(ギオルギ・バブルアニ)は、偶然手に入れた封筒の中に入っていたパリ行きの列車のチケットを使い、一攫千金をもくろむ。単身 パリに向かった彼は謎めいた指示に導かれ、ある館にたどり着く。そこは13人のプレイヤーに大金を賭け、集団ロシアン・ルーレットで生死を競わせる悪夢の 世界だった。@シネマトゥデイ
息も詰まる集団ロシアンルーレット・・・・・・は,初めだけ.
あとは中だるみしていて,テンションが保てなかった.
また,このゲームに参加する人間の動機や心理がイマイチ読みとれなかったのも残念.
しかしながら,スタイリッシュでアイディアがいい.
でもやっぱり肝心のロシアンルーレットの場面をもうちょい捻れなかったかなぁ,と.
長編映画初監督のゲラ・バブルアニは,自己資金でこの映画撮影に着手したそうな.
今回限りで終わらずに,次回作でより磨かれた映画を作ってもらいたいと思います.
白黒度 ★★★★★
アイディア ★★★☆☆
緊迫度 ★★★☆☆
ケロ
0 件のコメント:
コメントを投稿