1949年と翌50年に録音されたセッションの模様を収録した1枚。まさにタイトル通りジャズ・ジャイアント、バドの魅力あふれるスウィング感満載の1 枚。ドライヴするナンバーばかりだ。@Amazon
バド・パウエルはブルー・ノート・レコード,そしてヴァーヴ・レコードからそれぞれ楽曲を出している.このjazz giantはヴァーヴ時代のものであり,聴く者を驚愕たらしめるのに十分な技巧とスウィングを惜しげもなく披露している一枚になっている.
先入観からセロニアス・モンク的かなと思ったら,体系的にまとめ上げられた学問のように,そのjazzの有意義さと広範なテクニックが載せてある(かのようんだ).
たまには,他のjazz artistsをつまみ食いするのも良いかもしれない.
以下,収録曲.
1.Tempus Fugue-It (2:26)
2.Celia (2:58)
3.Cherokee (3:36)
4.I'll Keep Loving You (2:40)
5.Strictly Confidential (3:08)
6.All God's Chillun Got Rhythm (2:59)
7.So Sorry,Please (3:15)
8.Get Happy (2:53)
9.Sometimes I'm Happy (3:38)
10.Sweet Georgia Brown (2:48)
11.Yesterdays (2:50)
12.April in Paris (3:10)
13.Body and Soul (3:21)
ケロ
0 件のコメント:
コメントを投稿