- WIKIPEDIAと言えば,誰もが知っているWEBサービス。
- WIKIPEDIAと言えば,「ウィキる」の造語を生み出すほど有名な百科事典。
- WIKIPEDIAと言えば,大半の大学生のレポート情報がココから・・・。
といっても JPY1500ですが。
▼寄付したらこんなのが
ありがとうございます。地球上のすべての人が、人類すべての知識への自由かつ完全なアクセスを分かち合えたら、と想像してみてください。あなたの寄付で、その実現がまた一歩近づきます。
— ウィキペディア創設者 ジミー・ウェールズ
おお~。
昔より人間が確実に得られた便益といえば,お金などの富ではなくて,容易に手に入る役立つ知識なのかもしれませんね。
▼Wikipediaの仲間って意外にもけっこう色んなのが
Wikipedia Free encyclopedia | Wiktionary Dictionary and thesaurus | Wikinews Free content news source | |||||
Wikibooks Free textbooks and manuals | Wikiquote Collection of quotations | Wikisource Free source documents | |||||
Wikiversity Free learning tools | Wikispecies Directory of species | Commons Shared media repository |
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ウィキブックス 教科書や解説書 | ウィキクォート 引用句集 | |
コモンズ ファイルの集積 | ウィキソース 著作権フリー文書 | |
ウィキスピーシーズ 生物種のディレクトリ | ウィキニュース 自由なニュース | |
ウィキバーシティ 学習支援 |
たくさんあります。
でも,あまり日常的に使う用途が見当たらない・・・。
▼Wikipedia
Wkipediaで「Wikipedia」をウィキってみました。以下,引用文。
(・・・)2001年1月、ラリー・サンガー (Larry Sanger) とジミー・ウェールズ(Jimmy Donal "Jimbo" Wales)により英語でプロジェクトが開始された。ウェブサイトには広告は一切掲載せず、資金的には個人や団体などからの寄付により運営している。
(・・・)
しかし専門家による査読がなく、不特定多数の利用者が投稿するというシステムゆえに、情報の信頼性や公正さなどは保証されておらず(Wikipedia:免責事項)、ウィキペディアの方針に沿わない利用者の編集により問題が起こることもあり、いくつかの問題や課題も指摘されている。
引用終わり
Wkipediaはあくまで一情報として扱うべきであって,情報の持つ信頼性の保証はありませんね。当然ですが。
それでも情報検索として,本サービスは欠かせないのも事実。ホントお世話になってます。
▼情報をSHARE<シェア>
情報をSHARE<シェア>することが,ますます大事になっていく時代へとはいっていくと思います。
そうすると,インテリゲンチャと呼ばれる知識人は今後その価値をどんどん下げていくことでしょう。
なぜなら,知識はネットに集積されているので誰もが知識へとアクセスできるからです。必要なのは,情報へのアクセスの“方法”を知っているかどうか。いわゆる,情報リテラシーを身に付けている事が重要になってくるんじゃないでしょうか。
三人寄れば文殊の知恵とはいいますが,三人どころじゃない数多の人たちによってつくられる知の集積場所では文殊菩薩どころじゃない“何か”が住んでいそうです。
ケロケ~ロ Tweet
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