▼読書の秋って誰が言ったの?
秋真っ只中。
読書をするもよし,運動するもよし,食べるもよし,何をするにもきっかけとなる季節が秋ですね。
では10月に僕は何をしたか・・・,残念ながら読書はあまり熱心にできませんでした。
そんな中で,量より質と言わんばかりに珠玉の二冊と出会えたかと思います。
ひとつは,「生きる智慧とは」について,日本人に警鐘を鳴らした古典の書。もうひとつは,理論というより経験則によって導かれたマーケティングの書。読みながらググイッと興味を引き寄せられた本である。
以下,その10月の読書になります。