甘い旋律.
アドリブの効いたピアノ.
一曲一曲,どれもがすばらしい.
すばらしいのはBill Evans-pianoだけじゃない.
自由奔放なScott Lafaro-bass,Paul Motian-drumsによるトリオでもって,均整のとれた素晴らしい曲に完成されている.
それにしても彼(Bill Evans)のピアノを弾くフォームが,どこか精神病的で,そこになぜか惹かれてしまう(カッコいい).
アルバム「Waltz for debby」もすばらしいが,これも引けをとらないアルバムになっている.
ケロ
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