試行錯誤とはコトバンク調べによると以下の通りとなっている。
いろいろ試みて失敗をかさねながら適応するようになること。
重要なのは試行することなんだと思う。何が言いたいかというと、“思考”することではなく“試行”するという事だ。
思考錯誤では、考えてばかりでそれこそ錯誤してばかりになるが試行錯誤となれば物事に何らかの刺激を加えてやる事で、レスポンスが返ってくるはず。
いくつかの強度あるいは異質な刺激を与えることで変数の取りうる値もおのずと傾向・パターンというものが見えてくる。従って、試行錯誤をすればいつか道が開けてくるというものだ。思考とはその前段階に位置するものであって、とにかくある刺激を一定時間ないし一定量を与えてみること。
そうすれば、錯誤のさきに傾向が見えてくるはず。
徒然な感じの中、ふと考えにふけってつらつら。
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