5月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2044ページ
ソーシャルブレインズ入門 ――<社会脳>って何だろう (講談社現代新書)
★★★☆☆ 認知コストの概念は,興味深い.脳研究の新た な潮流を,ココに.
読了日:05月24日 著者:藤 井 直敬
ベイズな予測―ヒット率高める主観的確率論の話
★★★☆☆ 噛み砕いた 説明というより薄口にした感じ。しかし、ベイズ統計の可能性も感じさせる入門書。
読了日:05月24日 著者:宮 谷 隆,岡嶋 裕史
ゲーデルの哲学 (講談社現代新書)
★★★☆☆ゲーデルの人となりを理解する手助 けになった.
読了日:05月22日 著者:高 橋 昌一郎
新装版 欅の木 人びとシリーズ (ビッグコミックススペシャル)
★★★☆☆逆輸入!?谷口ジロー の作品は一度映像化したものを、漫画に仕上げているような気がしてしまう。それくらい人物に血が通っている。
読了日:05月09日 著者:内 海 隆一郎,谷口 ジロー
ノルウェイの森 下 (講談社文庫)
★★★☆☆
読了日:05月08日 著者:村 上 春樹
ノルウェイの森 上 (講談社文庫)
★★★☆☆既に損なわれている‐不完全な‐人 間たちが織り成す恋愛小説。いつもハルキは登場人物の女性たちで、あちら/こちらの世界のフェイズをうまく切り替えている
読了日:05月07日 著者:村 上 春樹
純粋な自然の贈与 (講談社学術文庫)
★★★☆☆ 帯の謳っている内容からは ちょっと違うような……しかし、『カイエソバージュ』に繋がっていく中沢さんの思考の原始が垣間見えた。
読了日:05月07日 著者:中 沢 新一
理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書)
★★★★☆ 限界を知れば、可能態としての可能性が見えてくる。エキサイティングな知の書。ゲーデルの不完全性定理を知るには、同著者の『ゲーデルの哲学』
読 了日:05月01日 著者:高 橋 昌一郎
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