笑うのに必要なのは,17 種類の筋肉.
だけど,しかめ面するのには 47 の筋肉がいる.
エネルギーを大切に.
-unknown-

自分の写真
どこかの街, どこかの井戸で
日常にハミングを。Evernote、iPhone、エネルギー・環境関連、ランニングなどについて呟いてます。

2010年12月30日木曜日

年末年始にこそGTDはいかがでしょうか?


■年末年始だからこそGTDを始めてみよう


おうちの大掃除も一段落したら,頭の中も整理整頓するのも良いかもしれませんね。

そんな時に便利なツールがGTD。

もう説明不要といっても良いかもしれないお馴染のGTDです。

    僕も含めてそうですがGTDを始めるのは案外容易です。しかし,難しいのが「継続」


    せっかくGTDを導入しても「なかなかうまく使いこなせない」,「思うように成果が出ない」,「システムが機能しない」などなど,GTDシステムをオートマチックに稼動させるのに困難な壁があるように思います。

     それについて考えてみたところ,根本的な原因に辿りつくような気がしました。


    2010年12月9日木曜日

    音声をテキスト化してEvernoteに記録~横着な僕にピッタリのあぷり「音声認識メールクラウド」

    Copyright All rights reserved by Konstantin Sutyagin


    ▼Anywhere・Anytime いつでもどこでもじゃなきゃ

    仕事上,車を運転することが多い僕ですがひとつ悩ましい問題を抱えています。

    それは,iPhoneに触れられない事。

    当然と言えば当然。


    携帯電話などに目を向けながら,運転などしようものなら「自爆」間違いナシ。というか法律的・道徳的にかなりヤバいですよね。上の写真みたいに(笑)


    ところで,車を運転中にiPhoneなんかイジって何をやろうとしているのか…,と言われそうですが,車中の僕は常に「メモリたい」という衝動に駆られているのです。


    2010年12月4日土曜日

    生活を見直し!~LifeLogで見える化あぷり「aTimeLogger」

    Copyright All rights reserved by Rachael Ashe

    ▼やりたいことは無限大

     「やりたいこと/やるべきこと」は際限なくあります。 GTDやマインドマップなどで頭の中を空っぽにした後,目の前に出来あがったリストを見ると気の遠くなるようなToDoの羅列。

    そのすべてを実行できればさぞかし幸せな人生を送れる事でしょう。しかしながら,そのどれも実行できるかと言えば正直難しい・・・。


     ▼棚卸の必要性

     最近,体調を崩したのも相まって生活リズムが完全に崩壊していました。それによって,「やらなくちゃいけないこと」や「やりたいこと」がうまく生活の中に組み込めず悶々としていたわけです(イイワケ)。


    そうなると,もがけばもがくほどに空回りが始まり,がんじがらめで終いにはダウン。「やりたいこと/やらなくちゃいけないこと」に手も足も出なくなってしまいます。


    2010年12月2日木曜日

    11月の読書~とうとう師走へ突入~

    ▼山積する本たち

    うううぅ~,本を買うのはいいのですが読む時間があまり無く,本棚に山積しております。
    年越し前に全部読みたいなどという無謀な事は思わないにしても,いくつかは読んでおきたいな。
    でも,無理かな・・・。ということで,以下11月の読書です。


    ▼11月の読書メーター
    読んだ本の数:3冊
    読んだページ数:703ページ

    12歳でもわかる!決算書の読み方~お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門~12歳でもわかる!決算書の読み方~お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門~
    ★★★☆☆ 診断士の財務会計の補助として。会計の“きそ”の“き”としては役立つ。
    12歳で理解出来るかは…^^;
    読了日:11月27日 著者:岩谷誠治


    Six-Words たった6語の物語Six-Words たった6語の物語
    ★★★☆☆ 英語版俳句と言えそうな本書は,その名の通り6単語でひとつのセンテンスを作成することが条件です。しかし,それ以外に制限なし。アメリカの多様な人間の心情が6語の中から伝わってきます。
    読了日:11月21日 著者:

    NLP会話力ノートNLP会話力ノート
    ★★★☆☆ やはり,この手のモノは実践してしか評価できないなぁ。そして,肝心の実践が難しい。
    読了日:11月01日 著者:加藤聖龍


    ▼編集後記

    「Six-Wordsたった6語の物語」は大変面白いアイディアだと痛く感心しました。
    6語という制約があるからこそ,捻りだされるセンテンスたちには情緒あるものからナンセンスなものまで,自由な発想で言葉が書かれております。これぞ英語版俳句といえる内容でした。

    ひとつ詠んでみたい気持ちもありますが,英語に疎い僕には無理かな。


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