笑うのに必要なのは,17 種類の筋肉.
だけど,しかめ面するのには 47 の筋肉がいる.
エネルギーを大切に.
-unknown-

自分の写真
どこかの街, どこかの井戸で
日常にハミングを。Evernote、iPhone、エネルギー・環境関連、ランニングなどについて呟いてます。

2010年1月27日水曜日

ラブレターを書くのなら

長時間,パソコンと向き合っていると,まるで一体化したような感覚に襲われる.

意識に立ち上るあれやこれやが瞬時に手先の指の動きによってタイピングされ,それがディスプレイに表現される.筆やペンと違って,意識に上ってきた断片的な思いや考えをアウトプットするまでにタイムラグが非常に少ない.似たようなものとして,デジカメもそうじゃないかと思う.バシバシと考えるまでも無く,気兼ねなく撮れるし.

ペンでラブレター書くのと,ワープロでラブレター書くのでは,恐らく後者の方がとっても臭い内容になりそうなのは気のせいであろうか.

ケロ

海の変化

Ernest Miller Hemingway(1950)


ヘミングウェイは,1961年,ライフル銃で自殺した.
彼について深く知っているわけではない.彼の持つキャラクターや記号的なものと僕が連関するわけでもない.

彼の作品で読んだものといえば,高校時代に読んだ「老人と海」程度であった.しかも,そこから感じ取れたのは,巨大魚と連日連夜格闘した末に勝利したかと思いきや,鮫によって獲物を無残に食われてしまうというなんとも虚無的結末であり,高校生の時分にはなかなか理解しがたい内容であった.



勝者に報酬はない・キリマンジャロの雪―ヘミングウェイ全短編〈2〉 (新潮文庫)


そんな折,ヘミングウェイの短編を読んでみたくなった.この「勝者に報酬はない」では,ヘミングウェイがパリで過ごした時代から,キーウェイ時代に移り住んだ時代に書いた作品群で構成されている.

全体的に,サバサバした表現でありながら,その地下水流にはしっかりとした意味が伴っているような気がする.なかでも「海の変化」が特に気に入っている.男女の色恋沙汰を描いたものではあるが,とりあつかっているものはレズだ.カフェーで男女が何か話しているのだが,それは女性が男性に対して,レズであることを暴露し,その恋人のもとへ通わせてほしいと懇願している情景であった.男性は勿論戸惑う.しかし,最後には折れてしまう.男女のどうしようもないくらいに理解しがたい価値観.不毛な恋愛.男性はこのとき間違いなく以前の時分とは違ったことを悟る.まるで別人へと自分が変わってしまったことをうすうす彼女の押し通すように理解を求める要求に呑まれていくうちに気づくのだ.そして,以前の自分を失い,新たな自分へと変わってしまう.そんな男女の色恋沙汰の一瞬を切り取りながら,本質的な,普遍的なテーマを透かしてみせるあたり,見事ではないか.



ケロ

2010年1月26日火曜日

0:07 観覧車 消灯 アフォーダンス


最近怠っていたランニングを再開した.
週二回ほどをコンスタントに走っていると,徐々に身体が走ることに馴染んでいくのがわかる.

馴染むというのは,走りながら,より走りやすいフォームへと手探りのなか変化していくことだ.
ぎこちなく覚束ない走りのなかで,身体は学習していく.例えば,足を地面に踏みしめるときに受ける地面からの反作用を脳で感じ取り,直ちに身体の足へとフィードバックさせ,次の一歩をより負荷の少ないナチュラルな足運びに変換する.足運びだけではなく,腕の振りや,呼吸,胴体の姿勢などもそうだ.

その都度その都度,身体の動作[A]から脳を介して(つまり意識やそれ以外のもの,思考など・・・),新たな身体の動作[A']へと変換していく.ひざやふくらはぎに負荷がかかってくると,他の動かす筋肉や関節へとシフトさせながら,身体全体のバランスをとっていく.

環境によっても異なる.斜面を下るときや上るとき,階段を走るとき,角を右に曲がるとき左に曲がるときなど,身体の動作[A]を[A']へと変換していく.ランニングは,その絶え間ない繰り返しだ.
徐々に感情のテンションと身体をコントロールしていくことで,身体と呼吸と意識が呼応していくのがわかる.

スポーツと呼ばれるものは,日常に無い身体の可動域を広げる意味もあるんだと思う.使わない関節や筋肉などへ刺激し,そのポテンシャルを呼び覚ます.それは,つまり身体の拡張だ.身体の拡張は,それだけ自由度を高めてくれる."これまで"にないものを"いま"見ることや感じることができる.

そうして,自分の身体と会話をしながら,外界と触れ合うのだ.その逆も然り.

行為から行為へと移っていく中に,人間の思考は紛れているんだ.必ず思考から行為へと段階を踏むわけではない.行為から感じ取った感覚を頼りに,思考を始めることも往々にしてあるだろう.

なんだか,この事がとても大切なことのように僕は思える.






ケロ

2010年1月18日月曜日

Different strokes for different folks.

やっと『「坊ちゃん」の時代』全5部作を読了.



「坊ちゃんの時代 第五部 不機嫌亭漱石 凛冽たり近代なお生彩あり明治人」
関川夏央,谷口ジロー


けっしてボリュームがあるわけではないのだが,他のいくつかの本を読みつつ,余った時間を見つけて,ちょびちょび読み進めていたこともあってなかなか読み終えることが出来なかった.とても面白いんだけどね.

それはそうと
この本を通じて,つくづく感じ入るのは,「漫画のすごさ」である.漫画は日本のサブカルを支えているすばらしいエンタメであるのは言うまでもないが,その守備範囲たるや,恐れ入った.この漫画は特にすごい.ひとつの古典文学を題材に明治という激動の時代をクリアカットに表現してくれるではないですか.すごい.

夏目漱石の「坊ちゃん」ができるまでを漱石自身の私生活や明治が持つ独特の雰囲気を加味しながら,「ぼっちゃん」の成り立ちを追っていく.文明開化して欧化する日本.それは社会があまりにも強い力により矯正させられたことでうまれる歪みや捻れ,そういった,さまざまなものが矛盾していく渦中で翻弄される人物に『「坊ちゃん」の時代』はフォーカスしていく.

この漫画を契機に,「坊ちゃん」を読んだが,そのおかげでもう一つ深いところで「坊ちゃん」を読むことが出来た.明治は坊ちゃんの時代だったのかもしれない.それは,『「坊ちゃん」の時代』第一部の漱石に続いて,第二部の森鴎外や第三部の石川啄木,第四部の秋水などに色濃く表れている(ちなみに,第五部では再び漱石).

異なる生い立ちがあり,そこには異なる生活があった,そして異なる生涯を終えていく彼らに対して,明治という時代が等しく大きな影響を与えたのは想像に難くない.

そんな容易には掴めない明治という時代を漫画という表現スタイルで体現した
漫画作者の谷口ジローさんと脚本の関川夏央さんは,本当にすばらしい仕事をしてくれたと思う.




ケロ

2010年1月12日火曜日

スイングしなけりゃ意味がない

It don't mean a thing (if it ain't got that swing)

要するに,スイングしなけりゃ意味がない,という意味だ.この言葉は,ジャズの曲名が由来であり,Ellingtonの数ある名曲のうちのひとつだ.以下wikipediaからの引用

"It Don't Mean a Thing (If It Ain't Got That Swing)" is a 1931 composition by Duke Ellington with lyrics by Irving Mills, now accepted as a jazz standard@Wikipedia


しかしながら,ジャズ経由で知ったわけではない.
この言葉を知ったきっかけは,映画『スモーク』(1995)に端を発する.この映画の原作者はアメリカの作家ポール・オースターであるが,彼の著作『トゥルー・ストーリー』に,『スイングしなけりゃ意味がない』というタイトルの小品が収められていた.その内容には深くまで突っこまないが,著者の身に起こったいくつかの偶然の重なりがささやかな奇跡を生んだというエピソードが描かれている.

そんなことから「スイングしなけりゃ意味がない」という言葉を知ることになったのだが,まあブログタイトルにも掲げているくらいであるから,僕はひどくこの言葉を気に入った.スイングって,野球やゴルフのスイングとは全く違う.Jazzで言うところの「スイング」であることは言うまでもないが,その割には,確固たる定義がなされていない.それを証明するかのように,多くのジャズメンはスイングを定義するのは難しいと口をそろえていっている.あるサイトでは次のように定義されていた.

ジャズという音楽の特徴である「躍動感」や「ノリ」を表現する時に、
「スウィングする」とか「スウィングしている」というように使われます。


安易にこう言ってしまうのはどうだろう.
人生もスイングしなけりゃ意味がない,と.しかし,なるほど,合理的・計算的に生きることがどれほど非合理的で,非能率的かをある程度生きていれば,経験則から実感するのではないか.合理的とは,つまり凡そパソコンのCPUに及ばない情報処理能力の脳味噌で考える限りにおいてであるからして,その有効範囲はごくごく限られたものであるに違いない.そして,私たちが生きる世界とは,そんな程度では測れないものであるのは僕の足りない脳味噌でもわかることだ.ポール・オースターの実体験からきた偶然の重なりが生むささやかな奇跡も計算ずくで生まれる代物ではない.

多くの哲学者は,直観をまず認識の能力の一つとして扱い,考えることの基本概念に据えた.イマヌエル・カントはその手前にア・プリオリを置いた.ア・プリオリとは,悟性の手間に存在する自明な事柄を指す.そんな直観的ともいえるスイングで人生を楽しまなけりゃ人間,いや生物として謳歌できぬ.と嘯いてみたりする今日この頃.

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ケロ

2010年1月10日日曜日

時間

「時間」
言葉の上では,それぞれに定義付けされている概念ではある.しかし,相対性理論などから決して独立したものではなく,時間と空間とは不可分なものである.それを「時空」と定義している.

そのような物理的時間概念とは別に,私たちには感覚的時間概念(勝手に命名)が存在する.諸感覚器から感受する情報を恣意的に物語とすることで,私たちは因果を生み出す.数多インプットされた情報の中から取捨選択と統合を施し,蓋然性のある過去を再構築(でっち上げる)するのだ.それは人間の脳の欠陥というよりも,そのようなシステムによって,人間は生き残れてきたのかもしれない.コンピューターのように,強固なまでに事実に忠実なデータを保存しておくことよりも,自然界で生きるには,可塑性を持った脳みそのほうが都合が良かった.なぜなら,変化し続ける環境に耐えられるからだ.常に過去を書き換えながら,現在に対応する.コンピューターを完璧とすれば,よほど足元にも及ばない脳みその出来損ないの感じの方が,汎用性が高く,長期的にはうまくいく.

感覚的時間とは,生命が生命足りうるために作り出した幻想なのだ.



ケロ

2009年の読書

2009年の読書メーター
読んだ本の数:160冊
読んだページ数:39978ページ

『坊っちゃん』の時代 (第4部) (双葉文庫)『坊っちゃん』の時代 (第4部) (双葉文庫)
★★★★☆
読了日:12月31日 著者:関川 夏央,谷口 ジロー
全ての装備を知恵に置き換えること (集英社文庫)全ての装備を知恵に置き換えること (集英社文庫)
★★★☆☆ 若々しさが全面に出ていて、ちょっとあざといかも。でも、やっぱり石川さんの生きる世界観に心酔してしまいます。
読了日:12月31日 著者:石川 直樹
坊っちゃん (岩波文庫)坊っちゃん (岩波文庫)
★★★☆☆
読了日:12月14日 著者:夏目 漱石
一握の砂・悲しき玩具―石川啄木歌集 (新潮文庫)一握の砂・悲しき玩具―石川啄木歌集 (新潮文庫)
★★★☆☆ いのちなき砂のかなしさよ/さらさらと/握れば指のあひだより落つ
読了日:12月01日 著者:石川 啄木,金田一 京助
『坊っちゃん』の時代 (第3部) (双葉文庫)『坊っちゃん』の時代 (第3部) (双葉文庫)
★★★★☆ 石川啄木という人物があまりにも愚かしく,独善的な奴であると思った.しかしそれ以上に,愚直な人間であったのではないかとも考えた.啄木的な要素を少なからずわが身にも感じ取れる気がする.
読了日:11月29日 著者:関川 夏央,谷口 ジロー
つきはぎだらけの脳と心―脳の進化は、いかに愛、記憶、夢、神をもたらしたのか?つきはぎだらけの脳と心―脳の進化は、いかに愛、記憶、夢、神をもたらしたのか?
★★★★☆ 脳の場当たり的な進化をもとに,「記憶」・「愛」・「夢」などについて,科学者らしい控えめな考察を述べている.今後の脳研究が楽しみだ.
読了日:11月27日 著者:デイビッド・J. リンデン
星の王子さま (集英社文庫) (集英社文庫)星の王子さま (集英社文庫) (集英社文庫)
読了日:11月20日 著者:アントワーヌ・ド サン=テグジュペリ,Antoine de Saint Exup´ery,池沢 夏樹
『坊っちゃん』の時代 (第2部) (双葉文庫)『坊っちゃん』の時代 (第2部) (双葉文庫)
★★★★☆ 森鴎外には,しみったれたセンチメンタリストというレッテルを勝手に貼っていた.ある意味では,間違っていなかった.しかし,父権的権力(国家,家族など)が横行していたこの時代にあって,個人的感情を押し殺して果たすべき責務を鴎外は負っていた.
読了日:11月19日 著者:関川 夏央,谷口 ジロー
『坊っちゃん』の時代 (双葉文庫)『坊っちゃん』の時代 (双葉文庫)
★★★★☆ 否が応にも欧化の波が押し寄せた時代.夏目漱石を台頭に,国家的自我に日本は目覚めた.現在も日本が他国に対して抱えている運命的ともいえる劣等感.その萌芽は,ここ明治にあった.
読了日:11月15日 著者:関川 夏央,谷口 ジロー
ブランカ (ビッグコミックススペシャル)ブランカ (ビッグコミックススペシャル)
★★★☆☆
読了日:11月05日 著者:谷口 ジロー
排出取引―環境と発展を守る経済システムとは (中公新書)排出取引―環境と発展を守る経済システムとは (中公新書)
★★★☆☆新書という体裁だが,実に丹念に排出取引について調べ上げている.それだけでなく,周辺の環境政策などにも言及していたり,巻末に索引がついていたりと関心のある人には持っていて損はない価値ある新書だ.
読了日:10月21日 著者:天野 明弘
犬を飼うと12の短編 (ビッグコミックススペシャル)犬を飼うと12の短編 (ビッグコミックススペシャル)
★★★★☆漫画や小説、映画など、フィクションのもつ効用を本作は再確認させてくれた。ミラーニューロンという脳の活動は相手の行動を体を動かさずとも脳内で体得してしまうものだ。追体験とはそういう事である。彼は人物の生きた描写を描くことで読者にリアリティを与える。すると、心の内にあれやこれやと奥深くに眠っていた記憶が再生産される。そして皆、それぞれの『わたしの「犬を飼う」』を生み出していくのだ。彼は、作品の時代背景や世界が大きく異なろうと私たちの心の琴線に触れる物語を生む数少ない漫画家なのだ。
読了日:10月18日 著者:谷口 ジロー
ドラッカー 時代を超える言葉―洞察力を鍛える160の英知ドラッカー 時代を超える言葉―洞察力を鍛える160の英知
★★★★☆
読了日:10月17日 著者:上田 惇生
環境経済学環境経済学
★★★★☆                                               水平・垂直的側面から環境問題への取り組みを日本と世界を相対的に比較しながら,今後あるべき環境改善へのアプローチを提言している.
読了日:10月12日 著者:宮本 憲一
地球持続の技術 (岩波新書)地球持続の技術 (岩波新書)
★★☆☆☆                                   内容が陳腐化していて,現代においては古臭さを感じるかもしれません.
読了日:10月12日 著者:小宮山 宏
“想い”と“頭脳”で稼ぐ 社会起業・実戦ガイド 「20円」で世界をつなぐ仕事“想い”と“頭脳”で稼ぐ 社会起業・実戦ガイド 「20円」で世界をつなぐ仕事
★★★☆☆
読了日:10月12日 著者:小暮 真久
地域再生の条件 (岩波新書)地域再生の条件 (岩波新書)
★★★☆☆
読了日:10月10日 著者:本間 義人
農山村再生  「限界集落」問題を超えて (岩波ブックレット NO. 768)農山村再生 「限界集落」問題を超えて (岩波ブックレット NO. 768)
★★★☆☆
読了日:10月09日 著者:小田切 徳美
プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
★★★★★
読了日:10月05日 著者:P・F. ドラッカー,Peter F. Drucker,上田 惇生
環境を知るとはどういうことか (PHPサイエンス・ワールド新書 3)環境を知るとはどういうことか (PHPサイエンス・ワールド新書 3)
★★★☆☆
読了日:10月02日 著者:養老 孟司 岸 由二
1日5分 頭がよくなる習慣1日5分 頭がよくなる習慣
★★★☆☆
読了日:09月26日 著者:佐藤 伝
図で考えるとすべてまとまる図で考えるとすべてまとまる
★★☆☆☆
読了日:09月22日 著者:村井 瑞枝
マインドマップ問題解決―「らくがき」で劇的に身につくロジカルシンキングマインドマップ問題解決―「らくがき」で劇的に身につくロジカルシンキング
★★★★☆
読了日:09月16日 著者:高橋 政史
マインドマップ超入門 (トニー・ブザン天才養成講座)マインドマップ超入門 (トニー・ブザン天才養成講座)
★★★★☆
読了日:09月13日 著者:トニー・ブザン
コンサルタントの時代 21世紀の知識労働者コンサルタントの時代 21世紀の知識労働者
★★★☆☆
読了日:09月12日 著者:鴨志田 晃
下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)
★★★★☆
読了日:09月11日 著者:内田 樹
常識「日本の論点」 (文春新書)常識「日本の論点」 (文春新書)
★★★★☆
読了日:09月11日 著者:
社会起業家―社会責任ビジネスの新しい潮流 (岩波新書)社会起業家―社会責任ビジネスの新しい潮流 (岩波新書)
★★★☆☆
読了日:09月11日 著者:斎藤 槙
わかりやすく〈伝える〉技術 (講談社現代新書 2003)わかりやすく〈伝える〉技術 (講談社現代新書 2003)
★★★★☆
読了日:09月11日 著者:池上 彰
グレート・ギャツビー (新潮文庫)グレート・ギャツビー (新潮文庫)
★★★★☆       語り手・ニックを媒体として、ギャツビーはじめ、その他の登場人物に対するつぶさな観察と洞察を比類無きレトリックで表現している。さぞ、翻訳作業に骨を折ったに違いない。
読了日:08月30日 著者:フィツジェラルド
単純な脳、複雑な「私」単純な脳、複雑な「私」
★★★★☆
読了日:08月21日 著者:池谷裕二
ウェブは資本主義を超える 「池田信夫ブログ」集成ウェブは資本主義を超える 「池田信夫ブログ」集成
★★★☆☆
読了日:08月14日 著者:池田 信夫
無印ニッポン―20世紀消費社会の終焉 (中公新書)無印ニッポン―20世紀消費社会の終焉 (中公新書)
★★☆☆☆
読了日:08月13日 著者:堤 清二,三浦 展
ウルトラマリン (村上春樹翻訳ライブラリー c- 7)ウルトラマリン (村上春樹翻訳ライブラリー c- 7)
★★★☆☆
読了日:08月01日 著者:レイモンド・カーヴァー
62のソネット+36 (集英社文庫)62のソネット+36 (集英社文庫)
★★☆☆☆
読了日:07月29日 著者:谷川 俊太郎
神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)
★★★★☆
読了日:07月15日 著者:村上 春樹
愛について語るときに我々の語ること (村上春樹翻訳ライブラリー)愛について語るときに我々の語ること (村上春樹翻訳ライブラリー)
★★★☆☆ パリコレのモデルのように,余計な肉が付いていない文章.故に,どこか無機的で,死のニオイが漂う.何処か惹かれてしまう一冊です.
読了日:07月12日 著者:レイモンド カーヴァー
ダンス・ダンス・ダンス〈下〉 (講談社文庫)ダンス・ダンス・ダンス〈下〉 (講談社文庫)
★★★★☆
読了日:07月05日 著者:村上 春樹
異邦人 (新潮文庫)異邦人 (新潮文庫)
★★★☆☆
読了日:06月25日 著者:カミュ
ジャック・プレヴェール 鳥への挨拶ジャック・プレヴェール 鳥への挨拶
★★★★☆   せきららに明かす愛の言葉,そして憎悪の言葉.それが決して青臭くなく,また鼻につかずに,温かく美しさを讃えられるのはなぜか.それは彼が庶民的心情を大切にしたからに違いない.風土やその土地の人間を素朴な愛情でもって表現した詩集.
読了日:06月24日 著者:ジャック プレヴェール
世界は村上春樹をどう読むか (文春文庫)世界は村上春樹をどう読むか (文春文庫)
★★★☆☆
読了日:06月20日 著者:国際交流基金
ダンス・ダンス・ダンス〈上〉 (講談社文庫)ダンス・ダンス・ダンス〈上〉 (講談社文庫)
★★★★☆
読了日:06月16日 著者:村上 春樹
風の歌を聴け (講談社文庫)風の歌を聴け (講談社文庫)
★★★★☆
読了日:06月01日 著者:村上 春樹
羊をめぐる冒険〈下〉 (講談社文庫)羊をめぐる冒険〈下〉 (講談社文庫)
★★★★☆
読了日:05月31日 著者:村上 春樹
羊をめぐる冒険〈上〉 (講談社文庫)羊をめぐる冒険〈上〉 (講談社文庫)
★★★★☆
読了日:05月27日 著者:村上 春樹
1973年のピンボール (講談社文庫)1973年のピンボール (講談社文庫)
★★★☆☆
読了日:05月26日 著者:村上 春樹
経済成長という病 (講談社現代新書 1992)経済成長という病 (講談社現代新書 1992)
★★★☆☆
読了日:05月21日 著者:平川 克美
安心社会から信頼社会へ―日本型システムの行方 (中公新書)安心社会から信頼社会へ―日本型システムの行方 (中公新書)
★★★★☆ こういう切り口でひとつ日本をみることは,必要なのかもしれない.ひとつの物差しにいかがでしょうか?
読了日:05月16日 著者:山岸 俊男
新編銀河鉄道の夜 (新潮文庫)新編銀河鉄道の夜 (新潮文庫)
★★★☆☆
読了日:04月28日 著者:宮沢 賢治
饗宴 (新潮文庫 (フ-8-2))饗宴 (新潮文庫 (フ-8-2))
★★★★☆
読了日:04月28日 著者:プラトーン,森 進一
この人を見よ (新潮文庫)この人を見よ (新潮文庫)
★★★☆☆
読了日:04月28日 著者:ニーチェ,西尾 幹二
道徳形而上学原論 (岩波文庫)道徳形而上学原論 (岩波文庫)
★★★☆☆
読了日:04月28日 著者:カント
「いき」の構造 他二篇 (岩波文庫)「いき」の構造 他二篇 (岩波文庫)
★★★★★
読了日:04月28日 著者:九鬼 周造
哲学原理 (岩波文庫 青 613-3)哲学原理 (岩波文庫 青 613-3)
★★★☆☆
読了日:04月28日 著者:デカルト
永遠平和のために (岩波文庫)永遠平和のために (岩波文庫)
★★★☆☆
読了日:04月28日 著者:カント
方法序説 (岩波文庫)方法序説 (岩波文庫)
★★★★☆
読了日:04月28日 著者:デカルト
ゲーテ格言集 (新潮文庫)ゲーテ格言集 (新潮文庫)
★★★★★
読了日:04月28日 著者:ゲーテ,高橋 健二
地獄の季節 (岩波文庫)地獄の季節 (岩波文庫)
★★★☆☆
読了日:04月28日 著者:ランボオ
幸福論 (集英社文庫)幸福論 (集英社文庫)
★★★★☆ 「いちおう幸福って,こんなん感じで手に入るけど,君たちそんなほしいのかな?」とアランは嘯く.コペルニクス的転回によって,幸福を説く面白いトンチのきいた幸福論.
読了日:04月28日 著者:アラン
夜のミッキー・マウス (新潮文庫)夜のミッキー・マウス (新潮文庫)
読了日:04月28日 著者:谷川 俊太郎
祝婚歌祝婚歌
読了日:04月28日 著者:
谷川俊太郎詩選集 3 (集英社文庫)谷川俊太郎詩選集 3 (集英社文庫)
読了日:04月28日 著者:谷川 俊太郎
これが私の優しさです―谷川俊太郎詩集 (集英社文庫)これが私の優しさです―谷川俊太郎詩集 (集英社文庫)
読了日:04月28日 著者:谷川 俊太郎
谷川俊太郎詩選集 (2) (集英社文庫)谷川俊太郎詩選集 (2) (集英社文庫)
読了日:04月28日 著者:谷川 俊太郎
谷川俊太郎詩選集  1 (集英社文庫)谷川俊太郎詩選集 1 (集英社文庫)
読了日:04月28日 著者:谷川 俊太郎
二十億光年の孤独 (集英社文庫 た 18-9) (集英社文庫 た 18-9)二十億光年の孤独 (集英社文庫 た 18-9) (集英社文庫 た 18-9)
読了日:04月28日 著者:谷川 俊太郎
魂のみなもとへ―詩と哲学のデュオ (朝日文庫 た 46-1) (朝日文庫)魂のみなもとへ―詩と哲学のデュオ (朝日文庫 た 46-1) (朝日文庫)
読了日:04月28日 著者:長谷川 宏,谷川 俊太郎
こころの処方箋 (新潮文庫)こころの処方箋 (新潮文庫)
読了日:04月28日 著者:河合 隼雄
ムッシュー・テスト (岩波文庫)ムッシュー・テスト (岩波文庫)
読了日:04月28日 著者:ポール ヴァレリー
夢十夜 他二篇 (岩波文庫)夢十夜 他二篇 (岩波文庫)
読了日:04月28日 著者:夏目 漱石
風土―人間学的考察 (岩波文庫)風土―人間学的考察 (岩波文庫)
読了日:04月28日 著者:和辻 哲郎
脳と仮想 (新潮文庫)脳と仮想 (新潮文庫)
読了日:04月28日 著者:茂木 健一郎
魂にメスはいらない―ユング心理学講義 (講談社プラスアルファ文庫)魂にメスはいらない―ユング心理学講義 (講談社プラスアルファ文庫)
読了日:04月28日 著者:河合 隼雄,谷川 俊太郎
かなしみの名前 中原中也の言葉 (だいわ文庫)かなしみの名前 中原中也の言葉 (だいわ文庫)
読了日:04月28日 著者:中原 中也,斎藤 孝
ポケットに名言を (角川文庫)ポケットに名言を (角川文庫)
読了日:04月28日 著者:寺山 修司
寺山修司少女詩集 (角川文庫)寺山修司少女詩集 (角川文庫)
読了日:04月28日 著者:寺山 修司
卵の緒卵の緒
読了日:04月28日 著者:瀬尾 まいこ
幸福な食卓幸福な食卓
読了日:04月28日 著者:瀬尾 まいこ
優しい音楽優しい音楽
読了日:04月28日 著者:瀬尾 まいこ
天国はまだ遠く (新潮文庫)天国はまだ遠く (新潮文庫)
★★★★☆
読了日:04月28日 著者:瀬尾 まいこ
図書館の神様図書館の神様
読了日:04月28日 著者:瀬尾 まいこ
卵の緒 (新潮文庫)卵の緒 (新潮文庫)
読了日:04月28日 著者:瀬尾 まいこ
つるつるの壺 (講談社文庫)つるつるの壺 (講談社文庫)
読了日:04月28日 著者:町田 康
浄土浄土
読了日:04月28日 著者:町田 康
芸術の神様が降りてくる瞬間芸術の神様が降りてくる瞬間
読了日:04月28日 著者:茂木 健一郎,町田 康,金森 穣,山下 洋輔,立川 志の輔,荒川 修作
耳そぎ饅頭 (講談社文庫)耳そぎ饅頭 (講談社文庫)
読了日:04月28日 著者:町田 康
パンク侍、斬られて候パンク侍、斬られて候
★★★★☆  声に出して読みたい小説.町田さんのパンクな文体に,魅了されるきっかけとなった本.
読了日:04月28日 著者:町田 康
町田康詩集 (ハルキ文庫)町田康詩集 (ハルキ文庫)
読了日:04月28日 著者:町田 康
猫にかまけて猫にかまけて
読了日:04月28日 著者:町田 康
屈辱ポンチ (文春文庫)屈辱ポンチ (文春文庫)
読了日:04月28日 著者:町田 康
きれぎれ (文春文庫)きれぎれ (文春文庫)
読了日:04月28日 著者:町田 康
土間の四十八滝 (ハルキ文庫)土間の四十八滝 (ハルキ文庫)
読了日:04月28日 著者:町田 康
くっすん大黒 (文春文庫)くっすん大黒 (文春文庫)
読了日:04月28日 著者:町田 康
遺伝子の川 (サイエンス・マスターズ)遺伝子の川 (サイエンス・マスターズ)
読了日:04月28日 著者:リチャード ドーキンス
哲学、脳を揺さぶる オートポイエーシスの練習問題哲学、脳を揺さぶる オートポイエーシスの練習問題
読了日:04月28日 著者:河本 英夫,河本 英夫
オートポイエーシス―第三世代システムオートポイエーシス―第三世代システム
読了日:04月28日 著者:河本 英夫
エコ・フォレスティングエコ・フォレスティング
読了日:04月28日 著者:柴田 晋吾
土と文明土と文明
読了日:04月28日 著者:ヴァーノン ギル カーター,トム デール
戦争で死んだ兵士のこと戦争で死んだ兵士のこと
読了日:04月28日 著者:小泉 吉宏
E09 地球の歩き方 東アフリカ・ケニア・タンザニア 2008~2009 (地球の歩き方)E09 地球の歩き方 東アフリカ・ケニア・タンザニア 2008~2009 (地球の歩き方)
読了日:04月28日 著者:地球の歩き方編集室
D17 地球の歩き方 タイ 2007~2008 (地球の歩き方 D 17)D17 地球の歩き方 タイ 2007~2008 (地球の歩き方 D 17)
読了日:04月28日 著者:地球の歩き方編集室
D14 モンゴル―2007~2008 (地球の歩き方)D14 モンゴル―2007~2008 (地球の歩き方)
読了日:04月28日 著者:
オランダ大好き! 単行本オランダ大好き! 単行本
読了日:04月28日 著者:松崎 八千代
谷川俊太郎質問箱谷川俊太郎質問箱
読了日:04月28日 著者:谷川俊太郎
こんな日本でよかったね─構造主義的日本論 (木星叢書)こんな日本でよかったね─構造主義的日本論 (木星叢書)
読了日:04月28日 著者:内田樹
フォトグラフールフォトグラフール
読了日:04月28日 著者:町田 康
ほんとうの環境問題ほんとうの環境問題
読了日:04月28日 著者:池田 清彦,養老 孟司
地球温暖化論のウソとワナ地球温暖化論のウソとワナ
読了日:04月28日 著者:渡辺 正,伊藤 公紀
森里海連環学への道森里海連環学への道
読了日:04月28日 著者:田中 克
プロフェッショナル 仕事の流儀〈7〉プロフェッショナル 仕事の流儀〈7〉
読了日:04月28日 著者:
生きる わたしたちの思い生きる わたしたちの思い
読了日:04月28日 著者:谷川 俊太郎 with friends
今日は死ぬのにもってこいの日今日は死ぬのにもってこいの日
読了日:04月28日 著者:ナンシー ウッド,フランク ハウエル
三つのエコロジー (平凡社ライブラリー か 33-1)三つのエコロジー (平凡社ライブラリー か 33-1)
読了日:04月28日 著者:フェリックス ガタリ
超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー
読了日:04月28日 著者:野口 悠紀雄
鉄が地球温暖化を防ぐ鉄が地球温暖化を防ぐ
読了日:04月28日 著者:畠山 重篤
食糧がなくなる!本当に危ない環境問題 地球温暖化よりもっと深刻な現実食糧がなくなる!本当に危ない環境問題 地球温暖化よりもっと深刻な現実
読了日:04月28日 著者:武田 邦彦
歌謡曲春夏秋冬―音楽と文楽 (河出文庫 あ 8-5)歌謡曲春夏秋冬―音楽と文楽 (河出文庫 あ 8-5)
読了日:04月28日 著者:阿久 悠
西田幾多郎―生きることと哲学 (岩波新書)西田幾多郎―生きることと哲学 (岩波新書)
読了日:04月27日 著者:藤田 正勝
魂の森を行け―3000万本の木を植えた男 (新潮文庫)魂の森を行け―3000万本の木を植えた男 (新潮文庫)
読了日:04月27日 著者:一志 治夫
宇宙船地球号操縦マニュアル (ちくま学芸文庫)宇宙船地球号操縦マニュアル (ちくま学芸文庫)
読了日:04月27日 著者:バックミンスター フラー
カフカ短篇集 (岩波文庫)カフカ短篇集 (岩波文庫)
読了日:04月27日 著者:カフカ
きみが住む星 (角川文庫)きみが住む星 (角川文庫)
読了日:04月27日 著者:池澤 夏樹
小林秀雄対話集 (講談社文芸文庫)小林秀雄対話集 (講談社文芸文庫)
読了日:04月27日 著者:小林 秀雄
考えるヒント 2 新装版 (2) (文春文庫 こ 1-9)考えるヒント 2 新装版 (2) (文春文庫 こ 1-9)
読了日:04月27日 著者:小林 秀雄
考えるヒント 3 (文春文庫 107-3)考えるヒント 3 (文春文庫 107-3)
読了日:04月27日 著者:小林 秀雄
人生の鍛錬―小林秀雄の言葉 (新潮新書)人生の鍛錬―小林秀雄の言葉 (新潮新書)
読了日:04月27日 著者:
信ずることと考えること―講義・質疑応答 (新潮CD 講演 小林秀雄講演 第 2巻)信ずることと考えること―講義・質疑応答 (新潮CD 講演 小林秀雄講演 第 2巻)
読了日:04月27日 著者:小林 秀雄
考えるヒント (文春文庫)考えるヒント (文春文庫)
★★★★☆                                      思考停止社会と言われる中,今必要とされている本なのかも.
読了日:04月27日 著者:小林 秀雄
いちばん大事なこと―養老教授の環境論 (集英社新書)いちばん大事なこと―養老教授の環境論 (集英社新書)
読了日:04月27日 著者:養老 孟司
イカの哲学 (集英社新書 0430)イカの哲学 (集英社新書 0430)
読了日:04月27日 著者:中沢 新一,波多野 一郎
14歳の子を持つ親たちへ (新潮新書)14歳の子を持つ親たちへ (新潮新書)
読了日:04月27日 著者:内田 樹,名越 康文
27人のすごい議論 (文春新書)27人のすごい議論 (文春新書)
読了日:04月27日 著者:
ひらめきの導火線 (PHP新書 544)ひらめきの導火線 (PHP新書 544)
読了日:04月27日 著者:茂木 健一郎
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
読了日:04月27日 著者:梅田 望夫
ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書)ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書)
読了日:04月27日 著者:本川 達雄
逆接の民主主義  ――格闘する思想 (角川oneテーマ21)逆接の民主主義 ――格闘する思想 (角川oneテーマ21)
読了日:04月27日 著者:大澤 真幸
世界共和国へ―資本=ネーション=国家を超えて (岩波新書)世界共和国へ―資本=ネーション=国家を超えて (岩波新書)
読了日:04月27日 著者:柄谷 行人
環境問題とは何か (PHP新書)環境問題とは何か (PHP新書)
読了日:04月27日 著者:富山 和子
「超」文章法 (中公新書)「超」文章法 (中公新書)
読了日:04月27日 著者:野口 悠紀雄
環境問題のウソ (ちくまプリマー新書)環境問題のウソ (ちくまプリマー新書)
読了日:04月27日 著者:池田 清彦
判断力批判 上   岩波文庫 青 625-7判断力批判 上 岩波文庫 青 625-7
読了日:04月27日 著者:カント
人類の進化史―20世紀の総括 (講談社学術文庫)人類の進化史―20世紀の総括 (講談社学術文庫)
読了日:04月27日 著者:埴原 和郎
柿の種 (岩波文庫)柿の種 (岩波文庫)
読了日:04月27日 著者:寺田 寅彦
寺田寅彦随筆集 (第1巻) (岩波文庫)寺田寅彦随筆集 (第1巻) (岩波文庫)
読了日:04月27日 著者:寺田 寅彦,小宮 豊隆
知に働けば蔵が建つ (文春文庫 う 19-4)知に働けば蔵が建つ (文春文庫 う 19-4)
読了日:04月27日 著者:内田 樹
街場の教育論街場の教育論
読了日:04月27日 著者:内田 樹
街場の現代思想 (文春文庫)街場の現代思想 (文春文庫)
読了日:04月27日 著者:内田 樹
子どもは判ってくれない (文春文庫)子どもは判ってくれない (文春文庫)
読了日:04月27日 著者:内田 樹
ヘッセ詩集 (新潮文庫)ヘッセ詩集 (新潮文庫)
読了日:04月27日 著者:ヘッセ
すこやかにおだやかにしなやかにすこやかにおだやかにしなやかに
読了日:04月26日 著者:谷川 俊太郎
一瞬の風になれ 第三部 -ドン-一瞬の風になれ 第三部 -ドン-
読了日:04月26日 著者:佐藤 多佳子
一瞬の風になれ 第三部 -ドン-一瞬の風になれ 第三部 -ドン-
★★★★☆
読了日:04月26日 著者:佐藤 多佳子
夷狄を待ちながら (集英社文庫)夷狄を待ちながら (集英社文庫)
★★★★☆
読了日:04月19日 著者:J.M. クッツェー
VERNACULARVERNACULAR
★★★★☆
読了日:03月26日 著者:石川 直樹
皮膚は考える (岩波科学ライブラリー 112)皮膚は考える (岩波科学ライブラリー 112)
★★★☆☆
読了日:02月28日 著者:傳田 光洋
スモール イズ ビューティフル―人間中心の経済学 (講談社学術文庫)スモール イズ ビューティフル―人間中心の経済学 (講談社学術文庫)
★★★★★
読了日:02月26日 著者:E.F. シューマッハー
いま生きているという冒険 (よりみちパン!セ)いま生きているという冒険 (よりみちパン!セ)
★★★★☆
読了日:02月26日 著者:石川 直樹
アフターダーク (講談社文庫)アフターダーク (講談社文庫)
★★★☆☆
読了日:01月26日 著者:村上 春樹
最後の冒険家最後の冒険家
★★★☆☆
読了日:01月26日 著者:石川 直樹
メメント・モリ―死を想えメメント・モリ―死を想え
★★★★★
読了日:01月26日 著者:藤原 新也

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